うたの一覧
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まぽりん
双葉より日蔭に咲けるあふひ草ひかりになびく花ならなくに
24
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詠み人知らず
吉備路きて初音うれしや鶯の母子呼び合う午後のひととき
13
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つちだゆういち
日本発ち海の向こうで暮らす君うたのわ通じ四季を伝えん
11
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松本直哉
にくしみがにくしみを生む世をさけて肉じやがをにるなつのゆふぐれ
5
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へし切
あと少し 四葩の花の咲く日まで 五月は暮れて 空 青々と
19
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コタロー
モンシロチョウ二頭絡まり舞ながら校舎を越えて夏空へゆく
10
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コタロー
新緑の仄かに聞ゆ鳥の聲搖らぐ葉見れば四十雀をり
6
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コタロー
蜻蛉が池の岸邊でふんはりと仲間同士で飛んでは遊ぶ
6
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ななかまど
前置きの長き話に腰折れて冷めたるお茶に救い求める
5
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滝川昌之
白線は引き直されて照り返すゼブラゾーンで夏へと渡れ
15
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コタロー
幼子は全てがシャッターチャンスかな「エイッ」と跳んでは兩手をつきぬ
9
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inosann
語呂合わせ考えている間になんとなく覚えてしまう 宅建勉強
15
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西村 由佳里
もくもくと文字を打ち込む幼子のつるつるほっぺを想像しながら
5
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コタロー
池にあるベンチに坐り飼犬は御主人だけを見つめ餌食ふ
7
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千映
出雲路に滝の借景庭ありて緑が冴える初夏の早朝
11
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舞
花壇へと花植えるひと野の花を刈るか残すかやや手の停まり
7
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舞
夏用の制服となる学生ら五月晴れゆく影も清げに
4
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夕夏
みずうみがやがてしつげんそうげんにこっかいなるもみのるやいなほ
2
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更紗
子は親を越えていくもの 超えてこそかなわぬを知る親の大きさ
7
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夕夏
つよきひざしがつくるかげこもれびこいしあおばかがやくひるさがり
2
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