うたの一覧
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源 漫
たまゆらの雷切りの向きて照る世に見上ぐれば目はしのぶのみ
4
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源 漫
世に立てて幾重も降りし雪吹雪身を埋むれど心燃えつつ
2
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KEN
觜に とどめ突かれて 空を舞ふ 蛇のまなこに 寫る我かな
11
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リクシアナ
初蝉の鳴きて褪せゆく古カルテ五年の日々を結わえて清し
17
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彼岸花
許されぬ 恋とは思へど 忘られず 帰る背中に 縋り付きたや
2
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彼岸花
忍冬 貴方を想ひ 育てつつ 耐えて待つ刻 いつまで続かん
1
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彼岸花
次はいつ 背の背に言葉 投げいでも 無言返しの 冷たき口唇
2
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彼岸花
投ぐる矢の 遠ざかる足 嘆きつつ 君が来る日を ただただ待ちなん
4
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彼岸花
玉の緒の 絶え絶え消ゆる 君が吐息 儚き夜に 我堕ちゆかん
3
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可不可
京マチ子といふ人の羅生門チラ見だけでも自分のブスさ判る
5
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萱斎院
あかつきの月を宿しぬ朝露と あらそひ消ゆる花ぞはかなき
5
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しげ
ふるさとにすぐ帰れるとわかるから明日の一歩を踏み出せるかも
5
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横井 信
霧雨にやさしく揺れるアサガオの花は黙って待つ青い空
11
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横井 信
駅前にひとつふたつと傘ひらく濡れているのは君とアサガオ
9
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うすべに
思い出は白い雲立つ夏休み 祖母が鳴らしたほおずきの音
7
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青き銀椀
ピアノ曲四季を通して聴くものは時ゆるめたくアンダンテなり
10
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寝惚亭奥地新吾
暗黒の無限の闇を浮遊する塵になりたる幻覚を見き
3
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洩矢転石
雨模様こんな普通の平日の午後にきみへのうたをうたおう
6
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滝川昌之
鑑賞会 灯って魅せる蛍火はちまたに流行る闇の営業
15
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灰色猫
ぽつぽつと降る雨音に織姫の恋を占う水無月の夜
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