うたの一覧
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滝川昌之
「見る会」に招かれ見るは別の花 桜は大事な人と見るべし
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ななかまど
身の程も知らず付けたる柿の実をあきれるように自重の人は
9
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内田勝也
身を焦がし脂したたる秋刀魚かな罪深き我が業の苦さよ
3
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夕夏
ちゅうごくのかんじするーしにっぽんのかんじするーしなりたつのかな
2
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蔓葵
しぐれ降る同じ雲よりおりながらなほ白妙の布引の滝
11
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夕夏
かんどらをみればみるほどなんとなくいまもむかしもかわらぬせいじ
1
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綿釣
青柳の色變はりぬと歎けども君を友とこそ我思はざれ
7
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名鈴
夏虫の 火に飛び込むも 心無く 人の毀つも 敢へ無き性ぞ
8
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あさみゆき
見たい したい わたしの中のたい達は 生きがよくって 胸奥で跳ねる
3
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舞
通学も冬の装い変わらずの寒げも見せず乙女なま脚
2
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灰色猫
些細でもふたり紡いだ歴史書が燃えてゆくのが名残り惜しくて
9
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灰色猫
また今朝も君の味噌汁あじわって一途な恋の結婚生活
7
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灰色猫
嬉しくてもう嬉しくてこんなにも一途な恋が怖いだなんて
9
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灰色猫
英雄になれたとしたら真っ先にバレンタインを祝日にしよう
7
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灰色猫
くちどけはバニラアイスのなめらかさバニラの香る甘いくちづけ
10
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び わ
よくたまるお金ではなくごみさんが袋一杯綺麗に始末
2
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KEN
夜の風の 冷たき程に 映えにけり 朝日を返す 峰の白雪
14
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横井 信
道端の落ち葉をきつく踏みしめて呼び鈴鳴らす秋の足音
16
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夢士
冬日没り欠けゆく月の路灯り冷えゆく風に鼻歌交じり
10
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松本直哉
散りぬれど色こそまされ朝露にさくらもみぢはしとどぬれつつ
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