うたの一覧
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肘P
試みる 聞き逃すまいと傾ける 眉のとなりの傷が語ること
3
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肘P
マスクして手袋履いておぞましい非加熱の心ディスプレイする
1
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肘P
コーヒーの飲み方くらい真似させて 砂糖はなしでミルクを一つ
9
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夢士
金柑の実の色付きて鵯の声ともに凄まじ鵯を追ふ声
9
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明星
お正月準備を急ぐ主婦たちの師走の日々は飛ぶように過ぎ
7
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松本直哉
白珠の散るかとぞ見る小夜しぐれぬれて帰りし妹が黒髪
3
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千映
年賀辞退語った恩師「君だけよ」吾に届いた斜めの小文字
5
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滝川昌之
次年から年賀辞退と恩師より儀礼の鬼が角終いゆく
15
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千映
単純なおしくらまんじゅうに燃えた頃夢と希望にポッケも膨らむ
5
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秋好
逢はむとや 月や昇らん あながちに 頬を染めつつ 暮れゆく日かな
2
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千映
腕あげる君の俳句の瑞々し初冬の朝のこころに沁みる
8
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西村 由佳里
君からのおみやげ今日も口に当てこくりこくりと飲む昼下がり
5
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夕夏
えいめんとびーめんでうたをよめどもよみこむわけにいかぬせいめい
1
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夕夏
いどしからいどしまでじゅうさんねんめちょとつもうしんもうしんどいな
1
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蔓葵
朝日さす影まばらなる霧の間に光あらそふ露の白玉
11
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名鈴
有識の 覚え高かる 方々は 時も隔ても 事無く論ず
11
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舞
不可思議にまだ枯れ残り黄昏の色に染まって冬の蒲公英
9
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び わ
精一杯今日とゆう日を刻みおり雨がしとしと寒さ加わり
4
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秋好
花かほる 匂えばひかるる 浮き舟の ちぎれば乱る 宇治のせせらぎ
1
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うすべに
さざんかの垣根をこえて子守唄 冬の西陽の淡いぬくもり
7
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