うたの一覧
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源 漫
わが友と共に出かけて今朝見れば通ひ路も無く積みし白雪
6
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夕夏
さいがいにそなえもせんとひつようなこととはいいつまんにひとつも
3
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さえね
みぞれ降る朝の砂利道踏みしめて、踏みしめるようにセンター試験
8
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恣翁
足裏に 冷たき板を踏みたれば 袴の裾ゆ 身の凍みぬなり
13
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名鈴
きょうだいも おじおばいとこも ないこども めずらしくない いまのよのなか
11
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名鈴
灰の海に 囲まるる小島 住まひだに 煩ひは人の 間に生まる
6
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舞
歯みがきに噎せて見上げる鏡には老いを刻んだ見知らぬ男
9
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蔓葵
乙女子が伏せ籠を出でて飛ぶ鳥の明日からいかに羽かはすらむ
7
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蔓葵
夜もすがらちぎりし人のおもかげもむかしにかすむ春のうたたね
12
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詠み人知らず
わからない 自由に過ごす 形はない お別れなのか 違ふと云ひはる
3
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び わ
養生の道を究めて調理するひたすら挑む夫婦船かな
6
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KEN
なにゆゑに 春とうそぶき 影散らす 冬月おぼろ 梅が枝の奥
14
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燃えない薪
晴明か 忠行かとも 惜しまれつ 人に知られず 是雄川人
1
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燃えない薪
冬雨の 一人霜夜の さびしさに いくのの道の 遠き月哉
5
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卯月翼
夢うつつ君の笑顔に触れたくて醒めた指先凍え震える
5
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千映
目線より下を向かぬと決めた日に背を屈めたり坂多き街
11
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燃えない薪
掌 金か珠か かぐや姫月の何処と 問えど戻らず
3
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夢士
残り酒空けて夜歩き初霞点滅信号ぼやけて見ゆる
12
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燃えない薪
望月の 一人看る夜の 過ぎる間に星も渡るか 雲の浮き橋
13
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夢士
松過ぎて二人の夕餉皿二つテレビの音のやけに大きく
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