うたの一覧
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falcon
石舞台さきに登りて手をふれば「野守は見ずや」と君は笑へり
12
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源 漫
古家の沈むムードをのがるべく知れどまづしき心移れず
4
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名鈴
いかばかり 子を思ふ情け 深からむ 焼け野の雉 夜の鶴とや
15
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舞
ほのやかに明けくる冬の青空にいでくる街の真白おぼろに
6
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林林
梅の枝に蕾のあかちゃんぽつぽつとそれぞれの冬を耐え抜いて、今
18
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林林
この顔を傷つけぬよう焦げだけを落としてほしいとお鍋に云われ
17
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び わ
年初め囲碁大会の幕開く自信の指がパチンパチンと
5
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KEN
雪の如 清くもなれず 雨の如 流せもせずに 霙に濡れる
13
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源 漫
朝風に並木こそ鳴れ足音を隠す葉擦れはさやにさやさや
3
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横井 信
真夜中に子供の語る将来を抱えてねむる冬のひと時
15
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青緒
間違えて履いた靴下笑うなよ そっちこそおれのパーカー着てる
2
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うすべに
きみの眼に平気な顔で背を向けた 忘れられない別れの言葉
9
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夢士
盃に屠蘇酌み分けて祝い酒残す伝統孫に伝えむ
12
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千映
パンに塗り柚子茶としての飲み方を忘れて瓶が空になる朝
7
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只野ハル
退屈とのんびりの間漂う彷徨うひとりながい午後には
7
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千映
急ぐときすんなり靴に足入らずショートブーツの哀れな踵
5
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詠み人知らず
あぢさはふ 声あらげては 朝に泣く 重足引きずり やり過ごす日々
3
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青緒
僕のより大きい歩幅がいつもより小さくなるからこの道が好き
3
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つばす
小正月歳神送るどんど焼き 熱く煙たく厄災追い出せ
3
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夕夏
はくしゅとかおきにいりとかこのみでえらぶよいこわるいこふつうのこ
4
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