うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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夕夏
きゅうこうのあとふとうこうわすれずやかいこういちばんとうてみたき
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詠み人知らず
約束を 守ってくれた プロポーズ 彼は聞かないと 居座るつもりだ
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滝川昌之
卒業はここにもあったじこを見て免許返納 老人（おいびと）たちの
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夕夏
けんさすうかんせんしゃすうではんだんできぬころなりかんにたよれず
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ななかまど
花の蜜飲みすぎたのか蝶二頭なの花の丘若駒のごと
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高松 蓮
巣籠もりの 間にも季節は 進みけり 車窓で気付く もう六分咲き
7
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千葉 甫
雑草と呼ばれる草の道端に黄色の小花つけて輝く
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詠み人知らず
春の陽気に 鼻歌響く 夕立ちの雨 傘さえなければ 離れてたのに
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夕夏
こどもっぽいふくはきてないこのごろいめーじちぇんじきょうりょくてれび
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斉藤沙魚
優秀な人と紹介されるたび消えたさのスタンプいっこ押す
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夕夏
ごーじーでかいせんよりもりょうきんふやすむせんたくしてもうけしゅぎ
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夕夏
ふじゆうでやたらにたかいねっとかいせんすべてかいやくしてじゆう
4
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荒野のペンギン
そういえば そんな騒ぎも あったねと 言えるその日が 早く来るよう
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舞
花便り雪まだ白き山波の空のはてには桜咲くとか
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名鈴
知る人が 見らばや物の 持ち主も その振る舞ひも 見ゆる留守模様
10
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詠み人知らず
哀しみが怒りに連鎖することをきっとあなたは解っていない
7
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び わ
一つずつ手話の単語を繰り返す聾者の苦労しみじみ感じ
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灰色猫
ゆきどけの冷たい水を恐れつつ素足を浸し魚になるの
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詠み人知らず
春の息吹き 桜が見たいな あと土筆 穏やかさに ほど遠い私の心
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詠み人知らず
現状を見ずに平和の祭典は神風さえも敵に回して
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