うたの一覧
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ななかまど
芒野の穂が光を纏いおり季節は巡る長月の月
9
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舞
問いきたる「大丈夫ですか」大丈夫忘れてないよ子の頃の夢
4
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び わ
八十六囲碁大会で四位入賞妻と乾杯二人の成果
3
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茂作
長月といへども聞けぬ蟲の聲 夜半には人の聲ばかりして
12
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Aquarius
その悩み悩み出したら永遠に神の悩みは神のみぞ知る
1
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夕夏
たいふうよどしゃぶりのあめふりしきれわれすむちまでとどかぬように
2
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夕夏
ははのあいあいされすぎておもいからさめたわたしのいまがあるやも
3
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音蔵 雅秀
今詠みし歌を忘れて スマホメモ 覗きてやっと思い出すとは
2
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音蔵 雅秀
聞き慣れし チリ紙交換アナウンス 声の変わりて少し気になる
1
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音蔵 雅秀
アパートの裏の敷地を 蟻が這う 同じ住人 元気でやろうな
2
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音蔵 雅秀
けたたまし ケタケタケタと大声で 昼だ起きろと名も知らぬ鳥
1
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横井 信
夏終わるちょっと涼しく玄関を開けて流れる秋の風音
11
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音蔵 雅秀
夜中寝て昼に目覚めて三時間 身体解せば 食事は夕餉
1
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恵雪
足早に沈みゆく陽が染む空の朱き余韻も短くなりぬ
9
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仙人の弟子
窓を開け夜風を頬に受けながら遠く見やれば海に月影
9
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兎桃
春の日に採りて食せし韮草の小さき花を見ては喜ぶ
6
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天野まどか
日の暮れの速さにある日気がつけば季節は秋へ変りゆくなり
5
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天野まどか
続けざま撃ちたる銃のごとくなり責める言葉が肉に食い込む
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うすべに
葦原に遠いむかしの夢を読む つばめに語る風鐸の音
6
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恣翁
初秋の 高き空気の澄めばこそ 浮き立つほどに碧明るけれ
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