うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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千映２
曼殊沙華母の手術の成功を窓から応援してくれた過去
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滝川昌之
ジングルが導く未来 茅ヶ崎の駅発つ汽車に「希望の轍」
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ことほぎす
山田みゆへのへのもへじ藁のひと 刈り入れのとき君はいづこに
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千映２
秋空に薔薇が二度目の花咲かす春より色の深き姿で
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ことほぎす
彼の岸に渡らんとみゆ君の顏 驟雨にけむる霧の彼方か
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トウジさん
風爽やき万華誇りて楽秀麗 桃源の甘露に溺れたし
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みをつくし
華燭手に蒼穹駆けて消え果てし 君し思へば胸いたむなり
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ななかまど
残暑の日わすれそうなり秋彼岸無縁仏に野の花の供花
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空き缶
よくわかる我は基地外認めてる畔倉重四郎に惚れたよ
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詠み人知らず
夏が過ぎ 紅葉誘う 秋の風 夢ももてずに 疲れた身体
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夕夏
しょうもんとってまいなんばーかーどのこじんにんしょうしんようかくほ
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名鈴
わが魂の 憧れ出でて 松虫の 形となりて 打ち縋るめり
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夕夏
まいなんばーのぽいんとをきゅうふきんひもづけさせたこうざへと
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名鈴
暁の 別れに我に 添ひなくは 嗄れ嗄れなりし 庭のまつ虫
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白緑
いつからか私は「わたし」を失へり鏡の向こうもう映らない
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緒川みるな
とどめなく路傍に咲くや百千草秋の憂ひを身に祕めながら
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夏深
虫の音が秋を奏でりありのまま生きたいこの身調べに任せ
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夏深
野の花に誘われてゆく秋の土手疲れしこの身の置き処あり
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舞
好きな色場所など語る木洩れ日の君の瞳よ映せ吾が影
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おじい
色褪せし 曼珠沙華の そを見れば 此の山里を 哀しと思う
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