うたの一覧
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シダ
松の葉の針を垂らせばつれなしもくらくかかるはみなもの影か
3
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シダ
おくやまに人のふみ跡辿りせばいづれきりにていかで帰らむ
2
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夏深
クロッカスの鉢を買うだけの一日がゆっくり暮れる君を想いて
9
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舞
勇魚取りシリウスめざし一の銛放つがごとき木枯らしの声
3
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び わ
朝起きて家内の一句心待ち今日の勇気のサンタクローズ
4
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さいおん
傍らで脱ぎ換ふ君の下帯に我は見惚れる黒橙の縞
2
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さいおん
髪あげて日頃過ぎたる君の頬に髭伸び生ふる姿さまよし
10
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シダ
異ざまを殊に避くるは常の事ことごとし言ばかりぞ繁く
2
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シダ
「味方」とふ正義ならざる身にてこそ悪を倒すはかなしかりけれ
2
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KEN
花も葉も 風に委ねし 相なれば 悔い無く燃ゆらむ 櫻のもみぢ
11
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横井 信
かけ足の冬のはじめの木漏れ日のやさしくつつむ笑顔の仲間
10
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夏恋
やめてやめてスマホなんて見ないでよこんな下町で降りたら嫌よ
3
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夏恋
謎めいた焦がれる男を追うように彼女の後を付け回したい
3
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眞島
現の世に自由なりと墮落せず我は異なり自由を享受する
2
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夏恋
飲み屋街でいつも降りてた謎の美女なんと同じ駅で下車した
3
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草木藍
すすきの穗風にそよぎて銀色に波打ち光る晩秋の野に
9
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萱斎院
なびきかねいさよふ荻の穂に出でて あきの行くへぞ月に言問ふ
8
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稲千代
もみぢばはいまだ盛りにあらねども青きにまじり木をいろどれり
9
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詠み人知らず
鳥小屋を 蹴散らし騒ぎ 命をとる インコのストレス わかっていた
3
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うすべに
登り来て若草山の赤い海 草食む鹿の背中が泳ぐ
8
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