うたの一覧
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艸介
換毛期 抜け毛散らしていつもより 猫は懐こくすねこすりけり
4
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シダ
毘盧遮那の三千世界遍照す観測可能宇宙の一隅
2
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名鈴
物思ひ 涙がちにて 身熱る 治められざる 恋病かな
7
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緒川みるな
君とこし 烏峠を 思ふとき 今しひとりは 悲しかりけり
3
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舞
いち葉のまたいち葉の落つ秋の暮れる夕日は街の灯も染め
8
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び わ
今日明日とさざ波超えてひたすらに二人で歩く何時もの道を
5
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只野ハル
君は何処に居るのだろう僕は何処に行くのだろう空を見上げる
5
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横井 信
冬が来る小さな声でささやいて玄関先を転がる落ち葉
10
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恣翁
溜息をつきあふごとく かさかさと 枯れし花托をうなづかせけり
16
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竹にうぐいす
限りなく ちぎりわたるる いわし雲 われは流さじ 網にかけても
3
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萱斎院
風さそふ草の袂の花すすき ふとあきの野にきみが袖振る
9
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うすべに
柳の黄 いにしえ人があこがれた遠い長安 西風は吹く
6
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ガビー
ベリー系のヨーグルトが今安いです 不要不急のメールが届く
3
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滝川昌之
レフ板を従え歩く女優ごと晴れ着七歳一族連れて
17
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竹にうぐいす
連綿と 伝ゆべきかは 藤葛 纏はるとても 先は枯れけり
2
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蔓葵
冬来ぬと忘れて今朝はひさかたの雲井に春の宮ぞたちぬる
9
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夕夏
ていじゅうのちもとめてえたかすがいのなびくふるさとなきこのよかな
2
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みをつくし
うたのわの「わ」のじのかんじ輪環和話琶 つどひまあるくかなでなごやか
17
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ななかまど
憂きことのじわり近づくここちして北の都の疫病の数
8
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艸介
針葉の常緑なる山並みに 斑を描き織る錦かな
8
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