うたの一覧
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トウジさん
闇割きて明瀬に出たし思ひ積むよその美談聞く落葉の候
5
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緒川みるな
つき頃は 夢も希望も 失せにけり コロナ蔓延 津々浦々に
1
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谷村思亜
神様に 頂いた痛み悲しみを 歌に綴らん心の証に
9
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緒川みるな
濁醪を くぐつと呑めば 肉叢に 酒沁み渡り 三途の川へ
2
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竹にうぐいす
楫なくて わたりわづらふ 天の川 守を頼まず 隠せるはわれ
5
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滝川昌之
遠吠えは痩せ犬にして冷え込んだ欠ける月夜の路地裏にある
18
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ななかまど
染められて今年の赤に染められて紅葉まばゆし巣ごもりの日々
7
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みをつくし
山茶花の固き蕾のその先に うす紅灯りて冬さりにけり
18
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名鈴
詭弁だな「ただ許される発狂を正常と呼ぶ」彼の言こそ
7
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ガビー
こんなこともあんなこともあったねと 時間を巡る十年日記
7
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舞
いにしえのみかき守りらの焚く火ほど今には儚き成らぬ思いは
1
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夏深
北からの便りは危うい季節の到来告げて小春に影さす
5
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灰色猫
病床の母の薬を買うために臓器を売って死にゆく少女
11
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シダ
みを結ぶつゆの珠こそ重からめ柳に風と吹き流さまし
4
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シダ
人をうみ山隠れたるほととぎす血に鳴くうたを誰に聞かせむや
1
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シダ
友を呼び類と交はせし言の葉は残響室を出づれば貧し
2
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夕夏
ふるいにかけているわけでないとしるこのみにあったいろあいかんじ
3
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舞
風雪に磨かれ来たる老夫婦やや似たる顔共に寄り添い
7
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び わ
ふと見れば我が家のまわりほとんどが家内調達吾何もせず
5
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つばす
黄葉する楓が囲む遊歩道 深まる秋を君と楽しむ
4
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