うたの一覧
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みをつくし
酒なべて甘露に思へど悲しけれ 一合飲みて顏は一升
20
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ななかまど
歳を積み経験とふ物差しのあるを頼りに浮世の一葉
12
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び わ
弛みなく今日と言う日に感謝してともに歩こう授かりし道
5
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草木藍
石蕗の真黄色き花は色のなき庭の彩り初冬の朝
9
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名鈴
思ひ及ぶ 端から口に する我を はしたなめつつ 許す愛しき汝
6
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名鈴
月立ちて いよいよ増さる 恋心 時にしたがひ 積もるものかは
7
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詠み人知らず
また来ると 契りを信じ紅落とす窓の光に苦界忘れし
2
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名鈴
業平を 君と重ねて 読む我を 笑ひ給ふな 一様なるか
5
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名鈴
飽かなくに 暁降ち 寄り臥しし 君が肌の 離るるが悲し
5
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詠み人知らず
打ち明けし 君の言葉に返事せず風の便りにまだ一人だと聞き
3
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名鈴
あるかぎり 読まるはずなき 物語 楽しき一篇 今日も求める
7
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舞
赤トンボねいやは去りて白秋忌ギヤマン満たす酒さえ寒く
7
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シダ
人にうみまた人にこひよにをりて数へるうき名片手もあらで
2
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さいおん
手づつなる笏紙の文字あさましく拾ひまうけて札にして持つ
16
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さいおん
君の脱ぎし上履き履きてぬくもりを覚ゆる我は心わななく
2
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芳立
花の香も忘れ果てにしこの袖をなにとて秋の雨や染めゆく
3
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横井 信
夕暮れの町に明かりを灯してく家路急がす百舌の高鳴き
12
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千映2
検温すもんぺ姿の店員の紺地に白き十字爽やか
5
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葭堂
カーテンを 開けて驚く 雨の空 昔は匂いで 分かっていたのに
6
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千映2
歩きつつ大学入試合格の報告くれる孫の衣擦れ
3
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