うたの一覧
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灰色猫
また明日も時代は転換するのだろうモニター越しの僕を残して
9
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萱斎院
そぞろさむをばな靡かす風のかた とふ人もなき夕暮れの鐘
7
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水中あやめ
望月の冴ゆる面をまぼりつつ望月もまた我をまぼれり
3
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うすべに
白壁にもみじの影の赤揺れる 天平はるか甍は黒く
5
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谷村思亜
生きやすき日など一日たりとなく 苦しむために我生を受く
3
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つばす
コロナ禍の世界に浮かぶ満月を 愛でる余裕が民にありや
0
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片井俊二
どんぐりのコマを作りし思い出をひとり廻らす秋のベンチに
8
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草木藍
娘よりハンドメイドの菓子届き事なきことと安心しおり
6
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滝川昌之
かくれんぼ逃げた気配に振り向けば見つけてくれと遅き秋桜
23
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みをつくし
伝言板「半時待った先に行く」 携帯無き世の のどけき明け暮れ
22
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名鈴
はし鷹の 尾羽の鈴の音 聞こえなば 禁野の外の 吾思ひ出でよ
10
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ななかまど
嶺風がふいに生まれて唐松の金の針ふる秋陽の中
13
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ユキ
煌々と 滾る暁は 生命の 目醒め知らせる 早朝の空
2
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ブラックバニー
ハイヒール履いてごまかす素の私無理して履いてこけ続けてる
3
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舞
海渡る蝶あると聞く何事も為さずに終わる吾が秋の暮れ
9
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艸介
口を開く鱗の群れに阻まれて 鳴きつつ鴨は行きつ戻りつ
3
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艸介
足音に口々を開け迫り来る 鯉を眺めつ暇を弄せり
3
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び わ
太平洋窓に広がり白波が松の並木とアンサンブルを
4
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夏深
鮮やかに色とりどりに咲き乱れ夢の中へとコスモスの丘
8
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さちこ
もう遅い絵の具はすでに混ざり合い元の色には戻るべくもなく
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