うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夕夏
ふじのたかねをみあげてよめばまうんとかどこでみたかとこめんとで
4
もっと見る
音弥
資源なし生産性なし発展なしそんな国から出る見込みなし
7
もっと見る
名鈴
近き人 沈むを見るに 己のみ 如何にしてかは 心浮かるべき
14
もっと見る
橘
休日の朝のシャワーは頭から今日は一日雨の牢獄
8
もっと見る
名鈴
我が庵だに 君が心を 慰むる 春となりたし 片時とても
11
もっと見る
桃山
外出のついでに済ますあれこれを箇条書きしてバッグにしまう
4
もっと見る
葛城
原に摘む若草を茹で仕立てたる刀自の菜飯のほろ苦きかな
16
もっと見る
舞
乙女子のチラリホラリと生足の街にいでくる啓蟄のころ
4
もっと見る
詠み人知らず
邪気祓う 桃の花の 愛しさに 虫の季節かと 首を鳴らす
4
もっと見る
び わ
洗濯の物干し係り担当す名人級か妻の評価は
3
もっと見る
つばす
玄関に桜、菜の花、すみれ生け 春一杯の空間現る
3
もっと見る
横井 信
草むらにそっと降り出す雨音はやさしく春を迎える儀式
13
もっと見る
武蔵野
よく病 気からいうけど 気なければ 病気になれず 病気は強し
6
もっと見る
草木藍
玄関の小さき雛に癒さるるもう少しだけ置いておきたし
7
もっと見る
うすべに
切り株に細枝のばしてうすべにの 花の色香の梅のいとしさ
10
もっと見る
艸介
山の端を霞める雲は下り来て児を撫づ如く私を濡らす
3
もっと見る
艸介
茜色に染まる僕らを切り取ってラムネの瓶に詰めたあの夏
0
もっと見る
杠千草
聖性を持つて出でたる馨しき少女の生まれ知る由もなし
3
もっと見る
武蔵野
いい湯だな 湯船に浸かり イビキかく ゆで豚になり あの世行くかな
8
もっと見る
つばす
娘にと桃の節句に妻作の 木目込み雛が飾ってあったね
5
もっと見る
[1]
<<
2371
|
2372
|
2373
|
2374
|
2375
|
2376
|
2377
|
2378
|
2379
|
2380
|
2381
>>
[19245]