うたの一覧
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葛城
名に水は附くとも炎の祭りなる修二會終はらば春もいよいよ
14
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舞
小樽なる北の港の冬色の海は寂しく空は寂しく
7
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詠み人知らず
ボロボロの 鞄を持つ彼 プレゼント 同じ鞄を ネット購入
5
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緒川みるな
四方見れば 八十の草木 息ふきて 温き風吹く 美濃の小野原
6
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び わ
今は亡き義母から貰ったソーラーが冬の寒さに我が身を守り
3
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橘
見下ろせば防犯灯の白光に静まる花芽の張りし桜木
10
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横井 信
川沿いに曲がりくねった道ゆけば茂みに咲いた梅も満開
16
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うすべに
沈丁花 闇に香れば西空に名残惜しげな冬の星たち
13
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武蔵野
君は行く とまどいながら 闇の中 今までの君 まちがいじゃない
10
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武蔵野
嵐の野 吹き荒れる中 ロザンナへ 他が為のまま いれるだろうか
5
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トウジさん
人の世に芳しきこと片時や其上の花聞くはおよはず
6
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可不可
頬白鮫に小判鮫て誰の事だ ドアに指はさんで早退したいか
7
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詠み人知らず
花粉舞う 目は痒くなり 倦怠感 鬱にプラスは 全くいらない
5
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可不可
あの雲の上に城とか建って居て 見あげる私と見おろす誰か
1
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詠み人知らず
花言葉 甘い夢と知り 手を合わせ 桃色の菊を お墓に供えた
4
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滝川昌之
その日まで売れていかねば店先の雛段にいて願う花桃
19
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恣翁
訪ね来る客の無ければ 終日 雨を聞きつつ 無聊託ちぬ
13
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ななかまど
やわらかき苦味かかえて蕗の薹春はまっすぐ母の忌近し
12
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へし切
コロナ禍の 五輪に使う金あれば 仕事を失くした人々のために
16
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へし切
老いぬれば 孫を抱きぬ喜びに 浸れることは命なりけり
12
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