うたの一覧
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高松 蓮
自転車で新聞を買いに 夕方の風の冷たさ あの日を思う
6
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うすべに
十年の時をへだててうららかに 眼に沁みるのは更地の緑
12
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武蔵野
エンジンは 世界のホンダ 親父さん ジェット機飛ばし 空を羽ばたく
7
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夕夏
こえられぬあんぜんというかさあげをそうていがいのなみのりこえる
6
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詠み人知らず
桜見て 涙落ちたら 拾ってね 桜を歌い 春風と舞う
7
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可不可
十年め 雪や氷ぶ厚くて 青空まかせだ 私は
9
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武蔵野
日没よ ああ日没よ 日没よ 富士の浮世に オーロラ注ぐ
6
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滝川昌之
菜の花の所在を問えばはぐらかしその香つむじと巻いた春風
18
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夕夏
あのころはあなたがすべていつだってわたしはまわるわくせいのよう
5
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夕夏
あのころはよぞらのほしをみるよりもじっとみつめたあなたのひとみ
7
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詠み人知らず
散歩道 二人並んで 空を見る 太陽が染み 目に焼きつくね
7
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夕夏
はるがすみのぼるひざしにあおぞらはのべにもえたつしんりょくてらす
9
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ななかまど
矢印を反転させて原発のないふるさとを思う十年
14
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げしゅと
遠くてもZOOMで会えると言われても気持ちも何も春はあけぼの
5
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普徳亭大崇
遠くとも 歩みて進む 陸奥の 春の光は 近くなるらん
12
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橘
近年の風水害の頻度より忘れおおせぬ数多の悲しみ
14
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名鈴
梅の蜜 吸ひに来居るは 白粉にて 目見化粧ずる 目白のみかな
12
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灰色猫
車椅子押しつつ逃げるやさしさが波にのまれて消えていく様
13
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へし切
あの日から 街は 人は変われたか 十年が語る悲しみの跡
15
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芳立
倒るともなほ建てゆかむいま十とせふるさとにまた高き槌おと
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