うたの一覧
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KEN
うたた寢の 儚き夢の 色をして そぞろ零る陽を 寫す堅香子
11
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詠み人知らず
寒い中 薄着で眠り 汗かいて 頭が痛く 熱がある馬鹿
3
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滝川昌之
待ち合わせ イケメン若木にとまるのは春鳥ごとき娘の美声
18
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へし切
老いぬれば見もせぬテレビに終日 ひとり住む身の侘びしきものそ
13
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只野ハル
見上げればタトゥイーンかと思う空ブルーシート敷かぬ春霞
8
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トウジさん
役を終ふ名もない花は隈に坐し程合ひ咲きて宜しく飄々
7
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詠み人知らず
春が来た 桜も舞い散り 綺麗だろう 胸は重たく 呼吸が苦しい
5
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詠み人知らず
庭広く 野菜や花を 植えてみて 二匹の猫と 君と過ごす夢
8
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只野ハル
何もかもつまらなく思える午後に欠伸も出ない桜散り初め
7
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橘
交代のスタッフに任せ外に出て昼食しながら車中でお花見
5
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詠み人知らず
散りて舞う 人に儚さ教えども次の春にも淡き夢みし
6
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び わ
四百年お役目終わり散っていく枝垂桜に人影はなし
8
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音弥
後悔は先に立たぬが官僚に成れば良かった後の祭りだ
12
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コーヤ
霊園を 登りて桜 見下ろせば うすもも色の 雲海模様
13
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名鈴
仰ぎ見る 星に指の 触るるかと 思へど虚し 夢より醒むれば
10
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桃山
新しく始まる日々を新しく生きようとして三十一文字
11
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葛城
青々と茂る大葉を摘み取れば移る匂ひの手にぞ著けし
11
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草木藍
兵士らよ撃つな家族を同胞を阻むべきもの敵は後ろに
10
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舞
遠山は残雪白く北の街まだ花なくに風は春色
7
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御宿川蝉
夕陽さす垂水の海の二重虹 衣通姫ぞほほえみ渡る
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