うたの一覧
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詠み人知らず
田舎には 鮎が捕れる 川があり 流れに逆らい 泳ぐ気持ちよさ
5
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葛城
隱遁の身にも等しきこの頃を思はざりけり世に在りし日は
14
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名鈴
異なれる 国の有り様 知ることは 詮ずる所 己を知ること
11
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舞
妻問いの鹿も隠りて音もなく降る春小雨に妻と散策
5
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び わ
今日からは家内食事を担当す身体不安を抱えていても
5
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武蔵野
日中に 外出するの 嫌になり 夜のコンビニ 便利なものだ
4
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横井 信
物憂げな午後の時間を切り取ってひとつふたつと鳴るいなびかり
16
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詠み人知らず
国民と政府の思惑ズレにずれ地震の後はメイストーム
2
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可不可
二度寝する耳にヘリコプタァの羽音 私を町内から連れ出して
9
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詠み人知らず
工場のトタンの屋根に佇んだイソヒヨドリの鳴き声を聴く
6
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ryotak
君がため惜しからざりし命なれば、長くあるまじ。アポトーシス
6
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滝川昌之
埠頭にはいつでも風が渡るから特別だったあの風が好き
20
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滝川昌之
傷ついたサーフボードと天気雨 両方連れて茅ヶ崎へゆく
22
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滝川昌之
カーテンに神様がいた幼き日 毎日叶う夢はやさしく
18
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艸介
懐に飛び入り来たる小羽虫を そつと庇ひし風の強き日
8
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やまざくら
花衣 花の香纏ひ そぞろ往く 仄かに解くる 憂き心かも
6
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やまざくら
御室なる 花の小径を 逝く刻よ 玉響とどめ とどめおかまし
4
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ななかまど
それぞれに理由のありて駅に立つ待つを証とスマホを持ちて
11
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谷村思亜
これほどに 苦しみ抜けと生まれしか 人界の果て白しうび咲く
6
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柊+
セキュリティ解除して入るオフィスの 魑魅魍魎に朝のあいさつ
14
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