うたの一覧
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綴迷停
どの時代生きたからとてその価値が変わるわけではある筈もなく
3
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綴迷停
白黒の画面が織りなすその映像歴史の在り方白黒つかず
2
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へし切
あぢさゐの花は未だしに世の中は梅雨入りの便りはや届くらし
14
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綴迷停
五七五七七規則正しく並ぶ文字そこに現すドラマ巧みで
1
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芳賀理音
雪女郎かもめと泣いた港町つららで煙草消す夜明け前
4
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音弥
二重苦も三重苦もの難局を乗り越えて無事に男を上げるか
10
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桜田 武
今「民主」が死んでいる不法な力で地球のミャンマーという国は
7
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桜田 武
庭花の隙間に茂る雑草に今年も勝たねば思う春
7
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桃山
逆縁という言葉しりたるその時から命の尊さ恐ろしさ思う
9
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名鈴
見し程に 時もおぼめく 二十日草 指を折りて 数へて寝ねず
9
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桜田 武
蛾の如く居酒屋の灯に誘われし若き日遥か街は今遠く
8
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名鈴
ほととぎす 鶯の宿 求めては 雨にも夜にも 鳴き渡るなり
11
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松本直哉
あすはただわかれゆく身ぞ笹まくらかりねのやどの明かりを消しぬ
8
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葛城
靜かなる水の面を窺ひて魚影を捉へ此處を愉しむ
7
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舞
ふるさとの深山に眠る草木塔皐月の青葉訪う者もなく
10
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び わ
次の手をじっくり読んで大切に今日という日もまた替えがたし
7
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千草
気が付けば「普通」は遠き場所にあり行くも戻るも遅過ぎる歳
8
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河のほとり
つらからむ里をよそにて大空を人知れず行く風にならばや
9
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河のほとり
さみだれにつらき涙もまぎれてぞさらに思ひを知る人もなき
11
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河のほとり
ほととぎす声待つ程のつれづれに雨打つ音ぞ宿に絶えせぬ
11
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