うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
綴迷停
返り討ち思いの丈を語ろうと身構えたとて君にかわされ
2
もっと見る
名鈴
さみだれて 昼なほ暗き 天の下 雲の上なむ 日は輝やかむ
9
もっと見る
音弥
停電時暮らしの質を落とさない車給電これは使える
5
もっと見る
葛城
さみだれは降りみ降らずみ一日毎忙しく變はる猫の目の如
13
もっと見る
綴迷停
僕だけが朽ち果てるよな生き様にへこたれたとして誰のせいでなく
1
もっと見る
桃山
捧げよう大枚費やし君たちの最期の晩餐にぎやかなれと
7
もっと見る
松本直哉
あぜ道のみぎもひだりも蛙のこゑ田植ゑ終はれば梅雨ちかづきぬ
6
もっと見る
詠み人知らず
迷いなく 移動するため 今耐える コツコツ進む 亀でもいいから
7
もっと見る
舞
この苦ききちがい水のひと杯の酔いへと逃げて終えるいち日
7
もっと見る
只野ハル
カーラジオ点けずにテラリウム運べばサイレントランニングのようだ
3
もっと見る
綴迷停
君僕の言い訳なんか聞きもせず今見ゆ事こそ全てと戒め
2
もっと見る
夕夏
にごりみずまちのあかりはそのままにかがみみるかなうつるけしきに
2
もっと見る
夕夏
じゃりみちのもうみられないみずたまりうつるけしきもうつろいけりな
2
もっと見る
び わ
止めようと想えど車再挑戦車様にもお願い込めて
4
もっと見る
蔓葵
おもかげははかなの夢にみなと川波をかたしく浮舟の床
15
もっと見る
綴迷停
新幹線いつしか時代の申し子と言われるように姿を変えて
2
もっと見る
横井 信
梅雨空のつづく街角 アジサイの花にうつろう夏の足音
16
もっと見る
うすべに
遠ざかりまた近づいてほととぎす 雨音の間にたてる聞き耳
8
もっと見る
KEN
古る時を 甦らすや 黄の菖蒲 湿る風行き 袖ふる仕草
12
もっと見る
可不可
来る日も来る日も曇り雨 まるで 人の顔色うつす鏡
6
もっと見る
[1]
<<
2223
|
2224
|
2225
|
2226
|
2227
|
2228
|
2229
|
2230
|
2231
|
2232
|
2233
>>
[19236]