うたの一覧
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綴迷停
慎ましく生きる事さえ難しく命の在り方今見直して
4
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葛城
物音のひとつとてなき朝の庭に引かれるを待つ青き草ぐさ
14
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名鈴
耐へ忍ぶ 我の力ぞ 及ばざる 恋ゆゑ頼む 驕り今知る
6
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綴迷停
昨日事全てを思い出せぬほど呑めば連なるもどかしさに消え
2
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詠み人知らず
最後には 片道切符か 車かな 引っ越しに頷く 君の正直
5
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舞
紫丁香花衣解く夜の秘す闇の花とのみ知る色も香さえも
9
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蔓葵
いそのかみ古きよろづの言の葉に思はぬ露をまたも置くかな
14
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ゆきんこ
今日限りしばし別れの太陽を見上げる私と洗濯物
6
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綴迷停
梅雨の朝そぼ降る雨の冷たさに吹き行く風が追い打ちをかけ
4
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詠み人知らず
朝露に 濡れぬようにと かくれんぼ 冷えた風に 肩で息をする
5
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名鈴
今宵また 身を知る雨の 降り止まず 枕ぞうきて 寝も寝られざる
7
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び わ
吾を知り相手を理解尊重し果てしなき道行きつ戻りつ
4
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綴迷停
人々に届かないのか我が思いこの心根が如何に蔓延れ
2
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うすべに
青梅のうぶ毛にまるく雨粒に春の追憶うぐいすの声
7
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横井 信
夏草の小さな花をひとつずつ紋白蝶は静かにめぐる
13
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KEN
五月雨に 醉ひも醒めなむ 出猩々 白露釀む酒 呑むまでのあを
9
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空き缶
田水入る普段の町が逆さまに映る水面に双極の猫
5
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トウジさん
笑いあう思い出五月の青空を抜けブラックホールに呑みこまれゆく
7
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千映2
じゃじゃ馬を手懐け鞭を入れる人現れ婆も美婆になろうか
3
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トウジさん
思い出す革靴食べてたチャップリンの映画のような今日のステーキ
5
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