うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
綴迷停
愛などという言葉さえ忘れしはあいうえおまで我を見放し
2
もっと見る
詠み人知らず
下を向き 歩く姿は 見られぬと 顎に触れては 顔を上げ歩く
3
もっと見る
名鈴
五月雨れて 濁りし井水 深ければ 暇入れども やがて澄むべし
12
もっと見る
綴迷停
嘘吐きは月の端くれ回し者油断をすれば闇に呑まれて
1
もっと見る
葛城
段々と身近に迫る災いの影に覺悟はまだ出來ぬまま
12
もっと見る
夕夏
うじゃうじゃとぬれたしゃどうにかたつむりふまぬようにとふみだすいっぽ
3
もっと見る
舞
小紫香りまといて一房の揺れては皐月花ライラック
10
もっと見る
綴迷停
僕の身に纏わりついた虚しさがいつしか文字へと姿を変えて
1
もっと見る
松本直哉
炒るほどに香りたちたり海の色まなこにのこるかたくちいわし
9
もっと見る
緒川みるな
梅雨の間の 夕光注ぐ やまなみに 若葉青葉の くれなゐの綾
2
もっと見る
綴迷停
花びらの淡き色さえ健気なり明るき日差し纏う桜に
1
もっと見る
草木藍
ひらひらと青の美しアゲハ蝶洗濯物を干す手の止まる
7
もっと見る
び わ
風荒れて庭の草花耐えており吾安穏と眺めおるのみ
5
もっと見る
へし切
コロナ禍に 無策なりける政治家の 何より 人とし誠のなかりせば
12
もっと見る
横井 信
五月晴れ雲の隙間の青色にとけてく夏のひとりの時間
13
もっと見る
KEN
わが子見ぬ 愁ひこぼさむ 葉に隱れ 千重頻く頻くに 哭く鳥のあり
10
もっと見る
詠み人知らず
五月雨に 濡れることなく 手伝う彼 嬉しげな頬に 涙が伝う
4
もっと見る
可不可
ビーチでもプールサイドでも遊べたら 紐みたいな水着でも良いや
7
もっと見る
恣翁
初夏の風は わづかに紗を揺らし 午後の空気を震はせたるか
20
もっと見る
詠み人知らず
二度の離婚 反省点は お互い様 三度はなかれど 無駄な時間だ
3
もっと見る
[1]
<<
2217
|
2218
|
2219
|
2220
|
2221
|
2222
|
2223
|
2224
|
2225
|
2226
|
2227
>>
[19235]