うたの一覧
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河のほとり
ほととぎす待ちつる夜半の初声の夢とのみこそ風にほのめけ
8
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滝川昌之
お日様で乾いたシャツは誇らしげ部屋干したちの梅雨の憧れ
18
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ななかまど
訳もなくときめき生まる丘に咲くマーガレットの白い占い
9
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千葉 甫
カーテンの陽ざしをよぎった影あってまた影あってまた影がある
2
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トウジさん
一夜もて千夜とすこと心妻免ぜよ朝夕偲ぶは憂瀬と
7
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詠み人知らず
五月雨の トンネル抜ければ 梅雨が待つ 悲惨なほどに 胸は暑苦しい
4
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詠み人知らず
お互いに 束縛をせず 詮索なし 理解しあえる 二人でいたい
7
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橘
まさかまだ何年も続くコロナだと危惧する未来新生児が減る
8
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音弥
嫁さんを講師にむかえ立つキッチン肉と格闘ハンバーグステーキ
8
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綴迷停
華やかな桜の花の咲き姿浮き沈みするその隠れ身が
2
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ガビー
帰港した漁師仲間の大トロで 寿司を握った若き日の父
3
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桃山
梅雨明けがきたらばきたで猛暑日の季節に痛むとネガティブ思考
3
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綴迷停
愛などという言葉さえ忘れしはあいうえおまで我を見放し
2
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詠み人知らず
下を向き 歩く姿は 見られぬと 顎に触れては 顔を上げ歩く
3
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名鈴
五月雨れて 濁りし井水 深ければ 暇入れども やがて澄むべし
12
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綴迷停
嘘吐きは月の端くれ回し者油断をすれば闇に呑まれて
1
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葛城
段々と身近に迫る災いの影に覺悟はまだ出來ぬまま
12
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夕夏
うじゃうじゃとぬれたしゃどうにかたつむりふまぬようにとふみだすいっぽ
3
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舞
小紫香りまといて一房の揺れては皐月花ライラック
10
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綴迷停
僕の身に纏わりついた虚しさがいつしか文字へと姿を変えて
1
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