うたの一覧
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び わ
久しぶり蕎麦屋に入り夫婦そば家内退院その後初めて
3
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岩本菫
星降る夜に眠り薬二錠ねえ涙よ星になっておくれ
4
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KEN
時を經て 影を寫さぬ 山の井の 深みを思へ その水底の
13
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横井 信
いつもより遅い列車のホームには夏至の元気なひかりを浴びる
14
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名鈴
相住みて 朝な夕なに 見る君を なほなほさらに 近く見まほし
11
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ゆきんこ
つかの間の安らぎのときは過ぎにけり藤の葉越しの空眺める間に
4
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うすべに
早々といのちを尽くす夏草の 綿毛をはこぶ風の夕焼け
11
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可不可
リモート 始めるとき考ヘた パヂャマ姿ぢゃ不良いよな
6
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艸介
一年の最も長き日にあれど これより陰る日々はかなしき
11
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滝川昌之
さざ波と 影を青田に 走らせて 昇れ夏雲 猛き峰へと
19
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詠み人知らず
何年ぶり 関西弁が 飛び交って マスクなしでは 生きていけない
4
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歌狂老人卍
人並みに物が云へれば今少し憂き世といえど樂しくならむ
3
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詠み人知らず
曇り空 頭を垂れて 涙する ただいまと笑え 空気が香る
5
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ななかまど
祭典の神輿はコロナしだいなりあとひと月に迷うジパング
12
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西村 由佳里
あじさいにリボンを添えましょ一年にたった一度のお祝いだから
7
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名鈴
孝養の 君が志 杠葉の 苔の下まで 確と届かむ
9
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千葉 甫
寝に就いて眼閉じる前に眼をやった窓に覗いている赤い月
6
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綴迷停
浮かび上がる頭の中の銀河系渦を巻いてはこの身飲み込み
1
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綴迷停
この迷い振り切るために何ぞする手立て失くして深みにはまり
1
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綴迷停
戻り鮭命の掟あてどなく果てる命につなぐ未来を
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