うたの一覧
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うすべに
あじさいのかげにひそかな恋心 濡れるつゆくさ青空の色
8
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KEN
梅雨の土手 さながらバブルの お立ち台 背伸び背伸びの 立葵群れ
9
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衣装箱
締め切りのリモートワーク部屋出れば青き夕闇 今日は夏至なり
9
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或韋
われ思ふ故にわれ有り きみ想ふ故にきみ在り
3
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草木藍
真夏日の強き日射しに萎えれども桔梗の青に涼しさみつけ
4
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可不可
梅雨なのに 裸みたいな影くっきり 薄く短く夏服で
3
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千映2
茄子紺がひときわ冴える揚げ浸し夕餉に友の傑作を食む
8
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詠み人知らず
白猫の 詩を見て思わず 涙した 隔離された 怒り悲しみ身に染みて
4
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あぶく
綾波をするりと崩す水筋に姿の見えぬ魚をみてる
14
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滝川昌之
儚きは武者の御霊と点る灯よゲンジボタルに遠き鎌倉
17
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ななかまど
有閑は幸せなのか凪の海梅雨前線北にはりつく
15
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詠み人知らず
短夜に キャンドルナイト 楽しんで くしゃみかけられ 火が消え笑う
5
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御宿川蝉
梅雨晴れに 草取り終へし庭の隅 樹陰に殘る どくだみの花
8
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岩本菫
都知事から葉書きて吾子と住む都営住宅合格踊る我
3
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ガビー
穏やかな人だと言われる僕だけど 夢の奈落は果てなく深い
3
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夕夏
みつぎみるをとにをかえてつたわるやかけたことばのいみつたわらむ
2
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橘
夜半の道下れば頭上かすかにも仏法僧と鳴く声のして
8
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綴迷停
深読みをするほど深い意味はなく三十一文字にただ思い込め
2
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夕夏
いまおもうわすれないでねわすれてほしいあなたにいえるつたえたい
3
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夕夏
にちじょうをはこぶでんしゃのえんせんにうつろいみせてまちなみながる
2
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