うたの一覧
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Aquarius
しっこくのよぞらをおよぐこいのぼりやねのかげからのたりのたりと
0
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び わ
最近は庭の手入れがおろそかに家内の処理で草花元気
4
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茂作
古き日は都と呼ばれ青丹よし奈良に角ある托鉢の僧
13
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可不可
夜寒 スマホで打って見る 印度のチャイ 淹れて啜り乍ら
5
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千映2
買ってから三度の夏をかいくぐり分身となるサンダル愛し
6
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KEN
今更に 去年の秋悔う 祭り人 軽き神輿を 担いだ軽さ
12
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千映2
伝授するミートソースの作り方厳しい舌とレシピは孫が
5
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タイム
亡き父と過ごした日々を思わせるテレビ画面のプラネタリウム
4
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横井 信
夢を見る心の奥に引っかかる異国の村の悲しい小説
11
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白瀬
上手くない 分かっちゃいるけどちょっと好き いつか作ろう手製の歌集
6
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名鈴
数ならぬ 我が身なれども 息の緒に 思ふ恋こそ え憚らざれ
8
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白瀬
仕事場は眠りに落ちた橙は昇降機の右階数灯す
3
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うすべに
街角に虹のかけらをしゃぼん玉 少女の髪に青空のぞく
8
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武蔵野
目の前の 現実が見え 必然と 夢から覚めて 行動起こす
6
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詠み人知らず
真っ黒な 子猫を拾い 育て上げ 月色の目から ムーンと名付けた
7
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ひげじぃ
雨の夜に老母はひとり逃げしとう 着の身着のまま位牌握りて
6
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ひげじぃ
水引て泥にまみれし椀ふたつ 天高き空、ゴミとして出す
7
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京屋月々
荒ぶれる櫓太鼓の夕つ方空に咲き初む刹那の大輪
2
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武蔵野
少しづつ 荷物を片し 掃除する 日々清掃 気付かされるよ
7
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京屋月々
夕づいた伏見大社の朱の色に凛と誘う白の風鈴
8
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