うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
オレンジの逆光に浮かぶ華奢な背中 横断歩道をへだてて見てる
6
もっと見る
紅団扇
歳を経て くすんでゆくプラチナが あなたの心 映す鏡
1
もっと見る
紅団扇
アラフォーと お局だのと 呼ばれても 肩で風きり オフィスを闊歩
2
もっと見る
紅団扇
帰郷して こたつにみかん ちゃんちゃんこ 私の膝で寝るかまど猫
3
もっと見る
芯平
老蛙 大海知りて 噎び泣く 井戸と海とを つなぐみち掘る
1
もっと見る
芯平
水たまり 傘の 大地の 屋根の上 落つるところで 音が異なる
0
もっと見る
芯平
寒中に立ちて待ちたるバスが来て 隣に座る男とあいさつ
2
もっと見る
紫苑
氷雨降る月末の朝バス停で待ち居る人の亀の子に似る
4
もっと見る
芯平
老蛙 大海知りて 噎び泣く しおからきそは 涙か海か
1
もっと見る
京都次郎
覚えたよ きみの口ぶり きみのくせ きみのきみらしさ それが好きだよ
2
もっと見る
京都次郎
きみの声 ただそれだけが 聞きたくて 躊躇しつつも 電話をとるよ
2
もっと見る
京都次郎
まつすぐに 素直に感動 つづるうた ただそれゆえに こころ伝わる
2
もっと見る
芯平
確率論 彼が語りし 宝くじ 年の瀬感じ 帰りを急ぐ
1
もっと見る
京都次郎
椅子にかけ せわしさ忘れ 目を閉じる ただゆつくりと 息をととのう
0
もっと見る
京都次郎
人々が ただ手を叩く それだけで 褒められなれぬ 身には嬉しき
1
もっと見る
京都次郎
秋の雨 濡れた黄葉 風に舞う 水面ゆらめき 街灯ゆらぐ
0
もっと見る
笑能子
わらわらと川邊竹林倒れ居し緩やかながらも崩れは進み
2
もっと見る
夜老猫
雨夜床 軒に滴る粒の音 目を開けて闇 目を閉じて闇
5
もっと見る
詠み人知らず
活き活きと 自分の夢を 語る君 の 鼻毛出てたね 地球は回る
4
もっと見る
詠み人知らず
フットサル 一回戦も 決勝も パスがこなかった 地球は回る
3
もっと見る
[1]
<<
18899
|
18900
|
18901
|
18902
|
18903
|
18904
|
18905
|
18906
|
18907
|
18908
|
18909
>>
[19002]