うたの一覧
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メイ美
臆病じゃなかった私、捜索中。 うつつ、よいまち、ゆめのいりぐち
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メイ美
大空に 技術を駆使して 平和への願いを描く 「青い衝撃」
2
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田中ましろ
真実を告げるくちびる艶めいてステアウェイ・トゥ・ヘブンが聞こえる
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さる
吾が妻の 点てたるお茶の 一服を 味はひてのむ 初夏の夕暮れ
2
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さる
めぐりあひ 美しき人 残り香の 誘ふがごとき ほのやかに匂ふ
2
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さる
わが庭の 主のごとくに 躑躅咲く 曇り空にも 色鮮やかに
1
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紫苑
「雪の降る町を」の結びはこんな季節かと緑眺むる皐月のひと日
2
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田中ましろ
待ち受けで笑うあなたをポケットの小銭まみれにしちゃってごめん
3
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詠み人知らず
花の名前、草のなまえ、木の名前すべて知りたい 呼びかけたいよ
4
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soulword
まとわりつく羽虫の一匹をたたき潰す流れるのは赤い血、わたしの
3
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詠み人知らず
その棚に置くべき単語が見つからない 脱皮しながら空に帰るか
1
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詩月恵
あきらめるための言い訳探してた 君に出会った時からずっと
5
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詩月恵
駆け引きもさらけ出すのもできなくて始まる前に終わってた 恋
2
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詠み人知らず
日々歌を紡ぐほど揺れる心はこの胸に無く
1
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詠み人知らず
繋がりたかったんでしょうか それだけだったんでしょうかこの夜
2
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椿
曽我山にかかる白雲あつく裾のまち棲むひとをしぞ思ほゆ
2
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詠み人知らず
もうこうなったらのんびり行こうここは山道うわみずざくら
2
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ほたる
文学は不幸の木に咲く花という 歌詠み人の言葉思い出す
6
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不乱
湧き上がる心を繋ぎささやくよ 君への想いを言葉にかえて
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さる
紫の鉢巻しめた助六の粋な台詞と出端の踊りと
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