うたの一覧
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詠み人知らず
寝相など悪くていいの もう君にしか見せないし 見せたくないし
1
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さる
たけのこの 土佐煮木の芽を 添へて食べ 贈りし友の 気持ち伝はる
5
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さる
冷たいねと言ひつつ握る君の手のなかに流れる熱き血潮は
2
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詠み人知らず
今の世の芸人みんなその芸の 面白くなき面白さのみ
3
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さる
庭に咲くライラックの花可憐なり 白き小さき花びらふる震へ
0
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大河千紋
夕さればうるはしこの世まほろばも露と落ちては泡と消えにし
3
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詠み人知らず
夏立ちて 花には花の好きな場所 自分らしくと ありのままでと
8
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ゆら
友達って単純に、歌をハモってくれていい人。
2
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詠み人知らず
君が歌 感情移入した訳は やはり屋上 蒼き煙と
1
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只野ハル
淡々と消毒をする看護婦は不随意反射を遣り過ごす
0
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虹雲
長崎の雲湧く空へ消えていくだんだら坂ありみかん香りて
2
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只野ハル
手術後五日やっとシャワー入浴できぬ人の気持ちを思ってみる
0
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只野ハル
病室とケータイがますます独り善がりな歌を詠ませズレてく
2
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詠み人知らず
春終える枝が指す空 運命と見なして旅立つやわらかな緑風
0
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只野ハル
病室と中庭だけの世界は恒星間宇宙船のようだ
3
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詠み人知らず
懐かしき友に出会いたる街灯の二三歩ほどのひと時のトラベル
1
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只野ハル
二上山望む病室飛び慣れぬ燕横切り巣立ちを思う
6
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紫苑
手が滑り割りし器を継がむとて漆溶きゐる休日の午後
7
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天野
頑張ると決めたけどもう駄目みたい 明日荷物を箱に詰めます
2
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虹雲
祈りよりなおひそやかに清浄の水こずえに登りみどりに染まる
2
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