うたの一覧
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おだ
二三日ばたばたしてゐるうちにもう道路のすみに白いはなびら
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只野ハル
バッハ聴く陽だまりの中植物になってみるのもいいかも知れない
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波江究一
矢庭に戸閉つごとき音に瞠く眼解剖學の創始は刑場
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只野ハル
乾いた眼涙出ないよあの夜にひとり残され流し尽くして
1
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只野ハル
柔らかい送球素手で受け止めて二塁手はタッチアウトを取る
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佐千加
君が食べる花見弁当の隠し味は私を好きになる媚薬でした
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只野ハル
別れ際交わした握手細い指込めた力が伝える想い
1
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佐千加
三度目の花見をしてるぼくたちは次の春がないことを知ってる
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佐千加
咲き誇る日を待つ桜の蕾をながむ咲かない恋を抱えたわたし
1
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佐千加
寒さ抱え去りゆく三月の背中にひらり揺らめく桜色のマント
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只野ハル
一筋の光射し来て現るる一筋の道尋ねて行きぬ
1
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のびのび
オオバコが四月の北風に揺れてふるふる歌う「もう春でしょう?」と
2
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akari
冷風に戸惑いながら そろそろと開きはじめる 桜よ 君よ
2
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向日葵
「信じてる」なんて言葉は 疑っている時ばかり使いたくなる
2
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向日葵
忘れられないのではなく 忘れたくないから あなたを想うのでしょう
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akari
美しい世界に生を得た我ら 貪欲に味わい享受せよ
1
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詠み人知らず
清らかに鳴けよ春日の花の香よ不変を願うただ我のため
1
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羽
春野菜皿に並べてこくこくと きみがうなずく ひだまりみたいに
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詩月恵
薄墨の空の涙が冷たくて心凍ってしまいそうなの
1
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詩月恵
月眺め遠くの空の君想い詠んだ詩たち星屑になれ
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