うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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キタハラ
なにもない道でつまずく日々だけどやさしいうたを歌ってみたい
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虹雲
須弥山に届きて根を張れよたんぽぽ綿毛けなげな飛翔
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虹雲
たんぽぽの綿毛落ちいく天空の底蒼く霞みて
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笑能子
研ぎ澄ます言葉の行方見失う日々の暮らしは流れし故に
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うるう
あなたへの 狡い言葉を隠すならマトリョーシカの いちばん中へ
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うるう
叫んでも 声の届かぬ水の底あたしの眠る 深い深い場所
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大河千紋
春の夜のおぼろ月さへ凍てつらむ雨にまざるるしろがねの雪
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大河千紋
我が夢のはじめをはりも知らぬまに姿は見えねど君の香ぞする
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大河千紋
限りあれば呑むほど酒は尽くものを誰が注ぎしや海に涙を
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大河千紋
世の中はつらきものとぞ思はれど波のをはりも知らぬ我が身よ
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詠み人知らず
連休は神様だって休むはず 見てないうちに車輪を回せ！
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螢子
何があれ貴方の骨を拾うのは私だからね心配無用
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詠み人知らず
掛けたなら割ってみせます 引いたなら足してみせます ほら元通り
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螢子
スーパーで働く次男見るために車をとばす親バカ兄バカ
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螢子
後ろから抱きつく我が娘言いたるはなんて細いのそれ褒め言葉？
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じゆん
蝶々にはなれなかったと君は言う いいじゃん足、生えてるんだし
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螢子
「曲がり角一つ間違えて迷い道」歌のごとくに迷いたる我
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じゆん
芽の出ない植木鉢から離れてくことが出来ずにしゃがみこんでる
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栞
がむしゃらな一ヶ月が過ぎ少しだけ遠くになったあの日々思う
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栞
爽やかな五月の風に白シャツをはためかせてゆくきみの元へと
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