うたの一覧
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瑠璃
陽を飯に雨を飲み水 究極の 食糧要らぬ人になりたい
1
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瑠璃
たまになら卵かけ飯とても美味 毎日続くとさすがに飽きる
0
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白亜
縁側で ひとつふたつと数えたね あなたと最後に見た 蛍
6
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リンダ
光彩を放って落ちるはつ夏に苦瓜のツル縦に伸びゆく
6
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リンダ
教室に最後の日まで残ってた折れたチョークと先生の癖
10
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リンダ
迷うたび立ち止まるたび歌を詠み闇の中から陽の射す朝へ
11
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凍
ベッドにて 別れの予感 聴いていた けれどまだ居る 君のとなりに
5
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文月郁葉
肯定も否定もすべて受け入れて寄せては返す波でありたい
21
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螢子
端居して縁側で二人空眺め歌詠みあえば星流れたり
9
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リンダ
プールにて真っ赤に染むる夕焼けに水を布団に揺れる太腿
2
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葉月きらら☆
そうねぇ 誕生石ならルビーなの 言ってみたかった八月生まれ
11
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赤橙黄緑
あの頃は遠くへ行きたくって 遠く離れて 戻りたい。戻れない。
3
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赤橙黄緑
お絵描きもヘタくそなわたしだけれどうたには場面のびのび込めて
4
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赤橙黄緑
携帯の機能に追加できるならヘコむメールは受信拒否で
3
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銀
軒下に丸まる猫のにくきゅうへあした明後日また逢えたらな
6
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じゆん
潮風も吹かぬ都会の片隅で何故にナイフは錆びてゆくのか
6
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栞
いつの日かこの悲しみが薄れゆく 微かな予感に心が揺れる
1
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栞
今まさに終わりを迎える二人には不似合いに甘い金木犀の香
4
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竹本未來
放たれたベジェ曲線のむこうには夏の陽炎きみの横顔
11
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浅草大将
夕端居我また星を繋ぎては夜更けに歌の輪を結びゆく
10
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