うたの一覧
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詠み人知らず
まぼろしと語らふ母は我の知る母にはあらず寂しさの極
9
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詠み人知らず
幻覚を見つつうわごと言ふ母の傍らに置く白き歌帳
13
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詠み人知らず
手術後の浅き眠りを懸命につかまへやうと母足掻くなり
5
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詠み人知らず
手術終へ眠らずぐずる母を守るベッドサイドの夜の長さよ
3
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詠み人知らず
慟哭の流れる夜の庭先に舞う蛍火は迎えのごとく
8
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那珂由比
ひぐらしの聲も掻き消す夕立に隱れ一人の女に変はる
21
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紫苑
ガマぬ中で千代んかい別れた人ゆ ニライカナイでまた会なましょう
5
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田中ましろ
そしてまた舞い戻りくる平穏を笑顔で迎え入れる準備を
22
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詠み人知らず
歌会をあえて持ち込む場所としてここは選ばれてしまったのですか?
12
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詠み人知らず
歌会をやりたいわけではないからこそ うたのわ選んだはずだったのに
13
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詠み人知らず
向上をさせてくばかりを望んでない 穏やかさが好きだったのだけれど
12
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詠み人知らず
歌会が続くようなら退会す さよならうたのわ 好きだったのに
13
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はづき生
生きているだけで季節がめぐりくる暑さが増してまた夏が来る
4
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文月郁葉
背後から追い越していく風にこの強がりはもう捨ててしまおう
4
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詠み人知らず
今はただ 全てを洗う雨となろう それが大地を潤すだろう
15
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卯月
揚花火、わたあめ、浴衣、金魚すくい、もう戻らない夏があったね
4
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水葉
光彩を放って落ちる玉ひとつ 海に入りては真珠とならん
16
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さるのみや@歌会
文出せど梨のつぶての君何処 燃へるこころを知るや知らずや
1
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さるのみや@歌会
雨に濡れ 誘ふがごとく 紫陽花の花に毒あり 君と同じく
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詠み人知らず
この肌の下すきまなく埋めているイチゴゼリーのような情熱
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