うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
信濃川波はひたひたひたすらに思へど届かぬ心を流す
12
もっと見る
さる
毒をもつ あじさゐの花 色変化 美しきもの 近寄らぬべし
3
もっと見る
さる
転びたり つまずくものも なきところ 周囲見まはし ひとりで起きる
8
もっと見る
さる
うらぶれた 人は背中を まるくして 梅雨のなかにも 傘もささずに
5
もっと見る
螢子
頭の中棲みついてしまった人ありて現実逃避の生活はじめる
2
もっと見る
たかしほ
ビワの木を見上げる 君の残像を探りて戻れぬ日に 種を投げたし ビワの頃
2
もっと見る
星野冴子
「好きだよ」と繰り返し言う君ゆえに波紋のように広がる不安
5
もっと見る
赤橙黄緑
じめじめと嫌われてる雨ジメジメとかけたのろいは生乾きの匂い
3
もっと見る
さる
舟遊び 波がひたひた 船ばたをたたくがごとく 眠気をさそふ
4
もっと見る
詠み人知らず
愛情もおそれも知らぬ鱗翅広げ何処へ向かふ幼き蝶よ
5
もっと見る
日向めぐみ
バスを待ち道に佇むシスターよ神を恨んだ日はありますか
7
もっと見る
詠み人知らず
薄明に聞こゆ雨音静かなるけだものくさきわれはいつまで
6
もっと見る
由良
忘れずに水をやりつづけてね君の未来は明日も咲くから
2
もっと見る
由良
梅雨空が幾筋もの手を伸ばしてる生き物全てを胸に抱くため
6
もっと見る
由良
何故こうも空に憧れ続けたかこの青をみてやっとわかった
1
もっと見る
日向めぐみ
カラフルな人が乗りゆく電車にてモノクロ制服1人の私
1
もっと見る
日向めぐみ
上を向き彼女のタイツを思い出す夏の帰りの電車の座席
1
もっと見る
日向めぐみ
座席にて物理の授業を思い出すつり革眺む停車駅前
1
もっと見る
山本克夫
日曜の予定はキャンセルになり空気抜けるわたしがしぼむ
4
もっと見る
山本克夫
風にゆれる枝が悲しげなので緑色のリボンを結んであげる
3
もっと見る
[1]
<<
18199
|
18200
|
18201
|
18202
|
18203
|
18204
|
18205
|
18206
|
18207
|
18208
|
18209
>>
[19031]