うたの一覧
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水煙
午後十時片足の鳩一羽にてまばたきしつつ地面ついばむ
0
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佐々一竹
自転車を押しながら行く酷暑かな多摩蘭坂に緑陰はなく
9
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羽
梅雨明けのニュースが街に流れ出し海にただようプリズム人魚
5
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水葉
この夏をわが夏とぞ思ふ夏風邪のひきたることもなしと思へば
5
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詩月恵
にあういろすきないろとはちがうっていろいろであってきづくいろいろ
15
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紫苑
走り去るくるまの音を背に聞きて怒れるごとく顔を振り上ぐ
5
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詠み人知らず
世の中のみんなに好かれようなんて無理なんだけど凹みはするよ
6
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8月24日生まれ
僕たちは存在意義を見失い それを見つけるために生きてる
1
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田中ましろ
我が胸は鯛しかいない水族館。見たい触れたい君を抱きたい。
17
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志慧
その問いに今はいないと答えたら貰える優しさなんかいらない
3
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志慧
なんだあれファンデーションのこびりつくマスクはがして笑う「さよなら」
3
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四季野 遊
朝路来て何の事無い水田に君に見せたき蓮の一輪
4
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メイ美
目が合った瞬間すべてを静止して 君はクロノス 内宇宙支配者
2
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銀ねず
ミルフィーユを上手に食べる恋人の口からこぼれ落ちる「かあさん」
16
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やすむ
弁当のにおいすりぬけ踊らないほうの上司と汗だくの午後
2
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メイ美
七月の朝焼けのような夕空へ ベイブリッジを滑走路にして
1
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栞
箱型の住居の窓からこぼれてる灯りの数だけある物語
2
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栞
涼しげな器に盛られた素麺が出来上がるまでの地獄のキッチン
3
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宇津つよし
生き方を変えるぞ動け時間ない 飛び起き枕を北へ投げてた
2
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詩月恵
楽しみは夜から朝の夢うつつ君があふれて人魚になる時
2
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