うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
キヨム
堤防にエロ本捨てる職業の人と孤独をわけあっている
11
もっと見る
詠み人知らず
おもってもおもわなくてもあのひとはけして私のものにならない
7
もっと見る
詠み人知らず
ひとを恋う身を焼きつくせ煉獄よ免罪符など必要はない
2
もっと見る
詠み人知らず
曇天を割りふりそそぐ福音に粛清されて粒子へ還る
2
もっと見る
詠み人知らず
激情をこめて吐きだす言葉には青くまとわりついて 狐火
3
もっと見る
さる
口上は 数多あれども この睨み 成田屋にだけ ゆるされたもの
0
もっと見る
詠み人知らず
なぐさめは欲しがるひとにあげなさい私にそれを聞くひまはない
5
もっと見る
卯月
死んでいい人などこの世にいないので願うわたしが間違っている
3
もっと見る
メイ美
雨宿り 愛をなぞった この指が舌に代わって心を歌う
2
もっと見る
赤橙黄緑
したためる想いが文字に表れて楽しい気持ち踊る便箋
4
もっと見る
やすむ
さよならのしたくを終えてひさかたの白い月夜と会う泥の舟
3
もっと見る
諏那布
苦しさに耐え切れぬほど傷ついて気付きの時は愚かさに笑う
2
もっと見る
リンダ
取り付かれているようです。ドンキにて思わず手に取るひたひたマスク
2
もっと見る
螢子
君と見た螢はいつしか幻に今宵の螢と友等と見るらむ
2
もっと見る
螢子
草にとまる蛍両手で掬い取り手のひらにあるほのかな幸せ
5
もっと見る
螢子
川おほふ草のまにまに點滅す數多の光に心をどらむ
3
もっと見る
螢子
浴衣着て温泉郷の蛍まつり初めて乗った人力車の揺れ
1
もっと見る
詠み人知らず
釦ひとつ落ちて真夏の海透明失くしたものが底できらめく
3
もっと見る
赤橙黄緑
眠くって眠って起きてまた眠り夕方目覚め眠れぬ真夜中
2
もっと見る
笑能子
長っ尻その反動が時間差で生身の不思議を思いつ横に
0
もっと見る
[1]
<<
18148
|
18149
|
18150
|
18151
|
18152
|
18153
|
18154
|
18155
|
18156
|
18157
|
18158
>>
[19032]