うたの一覧
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詠み人知らず
いきてゆくことがこんなにむずかしいひとにわたしはなってしまった
8
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千紘
見えずとも 良いものまでも見てしまう吾に悲しき夏がまた来る
5
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まるたまる
我慢するのと磨り減るのとは違うでしょ 心に栄養私に果物
3
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紫苑
訥々と芸の継承を吾に語る老爺は農夫の手で酒を汲む
6
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天野
最後まで言ったことしかわからない貴方と話すのは骨折るわ
1
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まき
だめだもう今日も明日もあさってもほらね全然うたにならない
2
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まき
教会やきれいなドレスがなくなってそれより大事なものはみえない
2
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まき
結ばれることで私はこわれたのそれなら静かにほどくしかない
5
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まき
剃刀の鋭さ鉛の重さいつも優しい空気が今日は
1
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まき
絶望に抱きしめられている今日は何も言葉が出てこないのです
2
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凍
イカロスよ 心ひとつをともにして 歌を詠むらん 愚かな吾は
2
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falcon
ポケットに両手突っ込み「俺、元気」口笛吹く目に涙は熱く
5
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凍
満月のような体躯を揺すらせて子を負う母の正しき姿
3
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虹雲
過ぎこした幾多の夏よ生きてきた蝉よ鳴け鳴け時はまぶしき
3
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falcon
長刀のゆらりと高く輝きてあがる歓声わたしはひとり
4
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虹雲
宙に満つ般若心経若蝉の薄き羽根より夏は生れ出ず
2
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さる
琉球の 友が贈りし 荷届く シークワーサーと 黒砂糖なり
2
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falcon
宵山の祇園囃子の悲しけれ君なき町を酔いてさまよう
6
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falcon
遠き夏閃光一瞬街は消え償い薄き祖国を問いぬ
7
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虹雲
さみしきは明るき光初蝉の短き命よ般若波羅密多
1
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