うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
リンダ
触ってとすりよる猫の気持ちなど痛いほどわかる日曜の午後
4
もっと見る
soulword
生まれつき都会に生きる子はいき苦しいという言葉を言えない
2
もっと見る
soulword
きゃあきゃあと走る子を受けとめるには公園ひとつではあまりにもせまい
2
もっと見る
リンダ
無意識に運命線を観察す納得しても吾はきれぎれ
1
もっと見る
キヨム
エンデには厭きたらしくてサザエさんとアシタハシゴトじゃんけんしている
2
もっと見る
リンダ
逢わないと何度メールを送ったでしょう傷つけるのが癖になってしまった
1
もっと見る
詠み人知らず
説明をしてよと詰め寄る自らの言葉の空虚に打ちひしがれる
7
もっと見る
詠み人知らず
寂しい時の受け皿を用意する私はなんて狡くて哀れ
4
もっと見る
さる
捨てがたき あなたの文の 便箋が 赤茶けた色 昭和の匂ひ
6
もっと見る
さる
さっきまで 降っていた雨 薄日さし いつもの散歩 シューズを履いて
4
もっと見る
詠み人知らず
いつまでも退会できぬミクシーのなににいったい未練があるのか
5
もっと見る
詠み人知らず
むかしからわかりあえないひとだとはおもっていたがここまでだとは
1
もっと見る
虹雲
枯れかかる蜜柑にあまた白き花ひととき華やげ時の流れも
1
もっと見る
下地杏
さようなら、少し歩いて振り返るそしていつかは消えるのでしょう
3
もっと見る
下地杏
よく働きよく寝よく食べ英単語など覚えつつ老いてゆきたし
5
もっと見る
下地杏
手に入れた自由に気づくはつ夏の風に吹かれて始まる何か
6
もっと見る
下地杏
思い切り手足伸ばしてもう何処に行ったってよい一人に返る
6
もっと見る
詠み人知らず
口づけの時にあなたは目を開けて私の何を覗いているの
2
もっと見る
詠み人知らず
延々とたんぽぽたちを売り払う作業のための手袋を売ろう
2
もっと見る
詠み人知らず
赤茶けた画鋲がふたつ錆びていて金属チックな恋の晩年
5
もっと見る
[1]
<<
18115
|
18116
|
18117
|
18118
|
18119
|
18120
|
18121
|
18122
|
18123
|
18124
|
18125
>>
[18876]