うたの一覧
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詠み人知らず
エロメール迷惑メールばかり景気よく携帯電話の充電を喰う
4
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銀
さそわれて鱗雲なぞる尾のさきに月を育むやわらかき夜
7
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螢子
朋友を亡くしたる吾子いっそうと自分の世界に浸る日常
5
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螢子
失いし恋にもあるや三回忌そろそろ心解放したる
4
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螢子
若くして逝きたる友に好物のスイーツ供え迎える新盆
7
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虹雲
巡りきて帰り行く日の風に会う陽炎立つ野に線路消えいく
5
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螢子
ひんがしの地をゆるがしぬ地帝あれ西に洪水起こす天帝
4
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浅草大将
八雲立つ出雲の道の遠ければ月を惜しむも手間の関越え
7
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文月郁葉
流れつく時間の先に待っている空はこんなに泣ける色かな
2
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紫苑
ひとつだけ掴んだものが未来なら小鳥のように空へ放とう
18
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佐々一竹
不器用な人が得する世の中であってもいいさ 帰りは徒歩で
16
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螢子
子ども等をすべて吐き出し学校は静かに眠るつかの間の夏
5
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銀
しずかには死ねぬこの身を夕立の正義突き抜け満ちてゆく海
4
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佐々一竹
上役の顔をうかがうことなかれまだ新人には正論でいい
5
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竹本未來
どれくらい熱を持ちやわらかいのか抱いてもいいよ確かめてみて
12
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佐々一竹
かき曇る空を気にして歩く午後傘なき時に雨は降るもの
4
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やすむ
死の泥を浴びてとろかして今日も行くろうそくよりは明るい笑顔で
2
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端藤聖
風船につけて放したあの手紙夕べ窓から入りて割れたよ
1
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端藤聖
我々の排泄物はめぐりゆき彼の口に入るくよくよすんな
0
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詠み人知らず
霧雨に傘を差し出す住職の呼ぶ旧姓の懐かしきこと
4
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