うたの一覧
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さる
鴎外忌 明日に迎へる けふなるも 「山椒大夫」取り出して読む
1
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さる
若きころ「舞姫」読みしことありき 鴎外自身の恋物語
1
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falcon
「戦争は間違いだった」と言いて死す幾多の命還ることなし
10
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falcon
歌詠めば「それがどうなの?」その鈍き心をいまもひどく憎みし
11
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falcon
戦争も増税もよし望むならわれらは歩むいつか来た道
3
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falcon
増税に海外派兵派遣切り票を投ぜしわれらがなせる
9
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たんぽぽすずめ。
インコから耳の穴まで甘噛みをされて飛べない止まり木の朝
2
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詠み人知らず
朝までを惜しみて眺む黒髪の乱れすなほな汝ぞ愛しき
6
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紫苑
吐くほどに苛めどなお我が胸に溶けぬ氷のひとつぶ残る
5
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佐々一竹
右肩に提げた鞄の奥底に掬い取れない闇潜みたり
8
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まき
もし君が私を理解しようとし言葉探ってもアイム・ノット・ゼア
1
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たんぽぽすずめ。
目の前のドアを開けれず満月が滲む所で短歌を拾う
4
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まき
たくさんの人に憎まれ愛されて亡くなったひとの歌を聴く朝
5
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庭鳥
風車ラムネごくごくスイカ割り梅酒をゴクリ林檎飴噛む
3
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紫苑
横なぐりの雨は逢瀬の未練など消し去るごとく水嵩を増す
4
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きりあ
窓を開け朝の空気を取りこんだ満ちる花の香ふたりの部屋に
7
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詠み人知らず
後朝を思へば悲し幾つもの夜を越えて咲く汝を忘れず
8
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みやた〜
飛び散った夏の花火の残響の耳に残ったひとつひとつが
3
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まき
この熱に大事なものを溶かされて失くしてばかり夏がまた来る
2
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まき
ひそやかに贈り合っては笑い合ううたを僕らは味方につけた
2
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