うたの一覧
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詠み人知らず
今はただ空き地と化した屋敷跡 生える野の草 利休の茶の色
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井左美
夏来たり初蝉鳴いて気付く昼幼き頃を愛しく思う
1
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さささささ
条件が 二十二歳までの 試写会は 私に現実 思い出させる
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井左美
牛蛙呼びかう声に宵闇を嬉しさ溢れ夏は来たれり
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井左美
牛蛙恋の季節を歌い居て愛を抱きむ誇らかな宵
1
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井左美
午前二時暦は今を足早に昨日にしながら明日に進む
1
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ほたる
焼酎をロックで飲む夜 程ほどに 薄まってゆく恋の哀しさ
1
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井左美
天地に祈る朝影いとおしく君に触れなむ心抱きしむ
4
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佐々一竹
公園の街灯めがけ白蛾舞う平和な夜に胸なでおろす
6
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井左美
昼下がりつくつくと鳴く蝉の声夏の日の恋愛しい君よ
1
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水葉
てのひらの重ぬることもなき距離の想いはるかに今日も重ぬる
4
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井左美
夢路来て君の香頼り掴む指抱き締む肌に心ときめく
1
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竹本未來
涼風に線香花火ゆらめきて 瞳閉ぢれば夏の殘像
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十六夜
あなたへの 好きがあふれて 頬伝う涙が消えたら 会いに行こうか
1
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ほたる
先生の講義のノート見直せば「憶良の迷い」に触れそうな夜
7
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螢子
空の彩心の目にて見て走る朝は朝陽に夕は夕陽に
5
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十六夜
薄闇の 夏の終わりは 淋しくてまだもう少し 手をつないでて
1
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リンダ
喉元を流れるビールにそそられて背中の月が雲に隠れる
3
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まるたまる
本命は誰なのかしらと気にかかる にわか探偵覗くは闇か
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リンダ
山を抱く入道雲に覗かれて金茶の湯のなか足を沈める
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