うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
赤橙黄緑
お絵描きもヘタくそなわたしだけれどうたには場面のびのび込めて
4
もっと見る
赤橙黄緑
携帯の機能に追加できるならヘコむメールは受信拒否で
3
もっと見る
銀
軒下に丸まる猫のにくきゅうへあした明後日また逢えたらな
6
もっと見る
じゆん
潮風も吹かぬ都会の片隅で何故にナイフは錆びてゆくのか
6
もっと見る
栞
いつの日かこの悲しみが薄れゆく 微かな予感に心が揺れる
1
もっと見る
栞
今まさに終わりを迎える二人には不似合いに甘い金木犀の香
4
もっと見る
竹本未來
放たれたベジェ曲線のむこうには夏の陽炎きみの横顔
11
もっと見る
浅草大将
夕端居我また星を繋ぎては夜更けに歌の輪を結びゆく
10
もっと見る
凍
夢に見し 月夜に嘆く 人魚姫 大人になりて いま 王子を殺す
2
もっと見る
銀
ラジオなど壊れてしまえ健康な行いのため 朝日とケンカ
2
もっと見る
じゆん
夏だるいアイス食べてもヤル気出ず日記も書かずで ほら、もう夜だ
3
もっと見る
庭鳥
光彩を放って落ちる指輪かな夫慌てて床を捜索
4
もっと見る
向日葵
「夕立がくるらしいぞ」とつぶやいた上司のうろこ模様のネクタイ
5
もっと見る
詠み人知らず
なやみつつ歩きつづけたこの道を夏の一日よこぎってゆく
3
もっと見る
うにうに
左手にモップ右手に鉄モップ掃除する気はありませんから
3
もっと見る
庭鳥
夏の夜は花火が上がるちが崎は今宵も萌えて冷める間もなし
5
もっと見る
銀
夜の底 たゆたう音色は潮騒か恋にぞ燃ゆる君が衣か
8
もっと見る
うにうに
一粒で二度おいしいと評判の菓子を木槌で粉々にする
7
もっと見る
うにうに
混線の会話に時折紛れ込む時報の女性の「ヤメタイ」の声
9
もっと見る
浅草大将
人魚姫落とす鱗の輝きに夏は過ぎ行く 外は夕立
7
もっと見る
[1]
<<
17933
|
17934
|
17935
|
17936
|
17937
|
17938
|
17939
|
17940
|
17941
|
17942
|
17943
>>
[18876]