うたの一覧
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さる
箸の日と 八月四日 語呂合せ ふたつそろひて 役に立つなり
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田中ましろ
だんだんとあなたはあなたらしくなり空もだんだん高くなってく
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たんぽぽすずめ。
一年中 蝉が鳴き込む 我が耳は十年経てど まだ孵化はせず
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たんぽぽすずめ。
まだ好きが言えず別れた 灯さへ消すまた夢の君 悪霊となり
4
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山本克夫
どうしても羽根をもてない生き物にとつとつと聞かせる風のおはなし
8
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山本克夫
冷淡な言葉にならないようにほんの少しイチゴジャムを混ぜた会話
1
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山本克夫
海が見たかったのかもしれない地球へ降り立つガルマ・ザビの本心
0
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紫苑
引き揚げの労苦を父は語らざりき 母は乳母日傘なりせば
8
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山本克夫
諦めたわけじゃないですが白日に無色透明なインクで綴る手紙
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詠み人知らず
ああ死ねて良かった 伝説になれた そんなものいらない 生きたい
4
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佐々一竹
一票を望む人らの辻立ちで街は再びカオスのなかへ
4
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笑能子
掌の結び開きを繰り返す強張る心を慣らすが如く
6
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詠み人知らず
いやな夢 サリヴァン先生やってきて そのうえロッテンマイヤーまでも
8
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ふみまろ
風船を配る笑顔でここに来て僕の涙を拭いてくれませんか
4
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ふみまろ
今という過去を紡いで生きている 未来の僕よ、笑ってますか
5
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ふみまろ
絵日記のすいかのようには割れなくて夏の終わりの雨が近づく
1
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佐々一竹
彗星の尻尾を追いかけて行ったはじめて花火を見たその後に
5
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詠み人知らず
またあいつ!「超絶技巧練習曲集」グラウンドに響きわたり
5
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向日葵
おばあちゃん 突然来てもいいように 帰りの牛を用意しとくね
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キタハラ
懐かしい右上がりの字で「ありがとう」とだけ書かれた最後の手紙
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