うたの一覧
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たんぽぽすずめ。
膝の傷 拭った君のハンカチを今も私は 漂白できず
8
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水葉
天空の一矢を放て一筋に下界に散らばる蠢きの上に
4
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虹雲
秘めている遠き海鳴りかそけくて百合のつぼみの真夜に膨らむ
5
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赤橙黄緑
当然。と気付かずにいるしあわせと当然じゃない。と気付いた不幸
6
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赤橙黄緑
窓の外遠くで響くクラクション聞こえるまでの無音のせかい
2
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虹雲
陽がさらす傷つきしものひそやかにざっくり割れて栗の実のあり
4
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ほたる
ソウルタワー 展望台のガラスには 求める現実だけが映るの
3
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向日葵
本箱に並んだ本は悩みつつ今日まで生きた私の歴史
11
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詠み人知らず
魅力的な愚かさと呼べ 若き日の 怒り、自惚れ、運の強さを
4
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詠み人知らず
「怖がらず強く踏み込んで下さい」気のせいだろうか指摘が意味深
2
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falcon
いにしへの都朽ちなむ砂の下われらが日々の豊かさゆゑに
6
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のびのび
玉葱を酢豚の皿の片隅に片付けてくれるあなたはいない
4
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詠み人知らず
行き先が選べる自由に悩まされいまだクラッチ繋げずにいる
2
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falcon
ひと房の葡萄をとりて思ひ立つ雲路はるけき碧玉の美女
5
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のびのび
ひとりごとだったらひとりの時に言え寝言は当然寝てる時に言え
2
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falcon
あこがれし葡萄の美酒に夜光杯読むぞかなしき西域の記事
3
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四季野 遊
遅れ咲く睡蓮の白意味もなく憎く思いや小石投げつつ
3
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じゆん
楽しげな誘いをひとつ断って夜に寄り添う月を見ていた
26
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じゆん
ジャンケンでとっさにチョキが出るような人を羨むことにも飽きて
1
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四季野 遊
抱きに来て抱きしめに来てこの闇を溶かして明かして我を泣かして
3
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