うたの一覧
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佐々一竹
体のいい嘘にすっかりだまされたふりをするのも大人の仕事
22
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詠み人知らず
この胸の ドキドキがどうか その耳に 届かぬように 聞こえぬように
0
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白亜
夕焼けの色をまとった実のうちに どんな本心を隠すの 鬼灯
4
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詠み人知らず
なぜこんな若き美人が大腸検査そう思いつつ二リットル飲む
5
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詠み人知らず
ぐびぐびと二リッターもの下剤飲む美味くないのに二時間以内に
2
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詠み人知らず
ポリープね医者看護士が声合わせ話していますそれ聴く私
4
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詩月恵
気づかれることなく秘かに流れゆく君への想い 吾は忘れ水
9
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リンダ
幾筋も小指の下に走る線はかなく消える結婚線なり
1
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リンダ
憂いこそ秋を迎える風を呼ぶ水辺を覆う葉の淋しさよ
6
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リンダ
葉を広げ自信満々フェニックス無職の吾に野良が寄り添う
3
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falcon
ひと絶えて朽ちゆく苫屋アカシアの緑まさりて洩る陽搖れをり
8
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詠み人知らず
夏の日のスターバックスコーヒーは長生き拒む音がしている
2
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きりあ
砂浜に夏の匂いのさくら貝ひとつ残して秋の旅路へ
12
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falcon
あふれくる涙ににじむ影はるか 陽はあかあかと黄海に落つ
7
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只野ハル
モニターのモネの睡蓮その中に入ってみたくなる昼下がり
5
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只野ハル
夏なのに海に行こうと思えない熱気のこもる部屋から見る空
2
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只野ハル
じりじりと額が焼ける朝の道狙ったような朝日の角度
1
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只野ハル
朝日に透ける朝顔の薄紅色に君の頬思い浮かべて
2
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falcon
大連の民貧しくも活き活きとわれら忘れし心豐かに
4
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只野ハル
花火の音の遅れで距離を知るという君に問う私との距離
3
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