うたの一覧
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葉月きらら☆
在りし日の面影しのぶには早く机の上に置く伝票
4
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螢子
医学書を広げて医師は我に告ぐ口内炎の原因やいかに
2
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紫苑
意に染まぬいくさはせぬと言える者いくたりありや「脱走兵」を聴く
8
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リンダ
花束がしおれるようにうつむいて最後に残る空っぽのわたし
4
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リンダ
ロウ石の跡が残され少女らを見送る道の熱が冷めゆく
6
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螢子
何気なく見過ごしている風景にふと気付きたるは天のささやき
3
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リンダ
戯言に相槌打てぬ恋の果て右か左か回ってうしろ
1
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只野ハル
デッキブラシで空を飛ぶ見習い魔女の住む街に夏の風吹く
5
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悠々
ヤナギガワ サビシキ夏ノ 雲ウカベ水面カスメテ オニヤンマトブ
9
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リンダ
赤色の瑪瑙の石を身につけて背の重心に音が溜まりゆく
7
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只野ハル
夏だ!エレキの韃靼人が聴きたくてカレカノのCDかけてみる
3
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只野ハル
夕映えの紅光る空と海溶け込むように飛び去る機影
4
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螢子
ひさかたの夏の陽射しにつつまれし桜並木は総蝉時雨
1
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只野ハル
雲の峰嵐稲妻越え行けば空に浮かべる城あると云ふ
4
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只野ハル
サーティーワンのアイス舐めクールな歌を詠んでたら溶けて手につく
4
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水葉
吾と共声高らかに蝉の鳴く秋立つなれど暑く恋しと
3
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佐々一竹
ご主人のあとをとことこついていくチクワくわえたチワワ一匹
3
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綿花
始まりは信じられるからじゃなくてだまされてもいいと思うこと
1
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綿花
立ち止まり迷う私をくいと引く君の乾いた掌が好き
2
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螢子
歌い方一つで古典に現代に変わりたるなど短歌にも通ず
2
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