うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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音和丸
父さんの髭でジョリジュリ擦られた 痛こそばゆい幼きあの日
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紺
言い過ぎてしまえばきっと片思いきみの隣にいたい気持ちは
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浅草大将
我が想ひのべの千草に置く露のたまさへ身さへ君に捧げむ
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諏那布
しら舟の風に吹かれて漂うは水面に写りし我のようなり
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詠み人知らず
降りつける制御不能な苛立ちになすすべもなし我が愛の未熟
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詠み人知らず
待つことを表に出来ず咲く恋は太陽を知らない向日葵みたい
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恩田ヘヴン
いつからか空を見上げる事をやめ星の名前も言えなくなった
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詠み人知らず
疲れとか迷いだとかが翌日に来るようになる歳になったか！
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恩田ヘヴン
醜さも恨みも飲み込みいつかまた希望の歌を詠えるように
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詠み人知らず
秋麗な瞳穏やか醸し出す熟成をした愛が苦しい
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８月２４日生まれ
存在を否定された日 メモ帳にたくさん書いた自分の名前
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鷹雪
もし人生のリセットボタンがあったとて押せる勇気は持てずにきっと
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詠み人知らず
刻々と重み増す闇 暗雲よ 朧に実る月塗り潰せ
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天野
パンクした箇所の修理がまだなので当分満ちることのない胸
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たんぽぽすずめ。
また今日ももぬけの殻になるほどに疲れて眠る前に おやすみ
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詠み人知らず
深酒とあくびのせいにして独りただただ涙が流れるのを待つ
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佐々一竹
右頬の剃り残しやや目立ちいる君の背中を焦がす夕焼け
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詠み人知らず
地獄へと急行直下で堕ちぬよう姿勢正して笑い忘れず！
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詠み人知らず
例の彼 無機質な彼 火の玉をぶつけてみたらやっぱり燃えた！
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田中ましろ
真夜中のマクドナルドは冷房が効きすぎていて心に悪い
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