うたの一覧
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詩月恵
スタートの合図待たずに飛び出した流れる雲を追いかけている
6
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詠み人知らず
距離感を掴み難し我が性分を叩き直そう我が師匠 猫
3
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きりあ
耳を澄ますと木々から清廉な水音がしてくるという貴方
3
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きりあ
月齢を数えてごらんそうすれば妖精の羽根が拾えるんだ
2
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まき
空の星が死ぬ時流れてゆくんだと信じた君の悲しげな顔
2
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きりあ
ふと知りたくなった生きるか死ぬか問題だったその頃の空の色
1
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くも
凍りつく歩道橋の下ぼくたちは出航むかえる水兵さ 息
1
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くも
歩道橋のもとでぼくらは白い息なにもわからずはいていたから
2
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くも
しろい処女きみにかえすよ にんげんのにおい滴る枕を抱く
7
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恋花
虚ろなる朝のひととき動もせず浮かび消え行く煙見つめる
2
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くも
壇上を見あげる母の目のひかり孔雀の羽はひろげられたり
3
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まき
墜ちてくる星に焼かれてしまえたら。ぎゅっと握ったあなたの右手
2
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銀ねず
がっかりした顔の見本をありがとう 追い抜きざまにガン見のにいちゃん
4
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羽
断罪の言葉ばかりを求めゆく極北の地が朱に染まるまで
11
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羽
粉々に砕いた夢を瓶に詰め海に沈めにいくような旅
20
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銀ねず
おろしたてのブラウス着たらさあ行こう元カノとして殴り込むわよ
6
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庭鳥
騙された!日は高けれどぬくからず風が肌刺す上着を抜けて
4
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海月琉珠
寒がりのわたしを包むカシミヤに嫉妬させたいあなたはシルク
3
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でくのぼう
ゆく雲が落としていつた悲しみはもみぢ葉染めて氷雨なるかな
6
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柳深三八
泣きはらし白いドレスも毟られてさめの橋などわたれるものか
2
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