うたの一覧
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くも
すなはまは廃墟のごとくゆうぐれてかもめさまよう きっとぼくらも
17
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くも
卒業のこの日の勇気はコサージュのきみをつれだし川へゆくまで
4
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くも
いっぱいに風を送ろう耳たぶと子宮がおんなじ温度になるまで
6
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くも
第一ボタンかるくはずして登校する生徒のようさ 君にかぶさる
5
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くも
「すこし酔った」瞼はゆっくり泡の中にグラスフィッシュのようなくちづけ
6
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詠み人知らず
秋の香や景色を詰めてラブレター好きの一言キッスで綴じた
1
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林ユキ
このあたりゆうべ落ちたの流れ星しょいかご猫とさがす一日
13
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でくのぼう
秋惜しみ紅葉の下の酒盛りは人は人とし朱音に染まり
15
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山本克夫
まちがえて火をつけました線香花火のように短い恋とは気付かず
7
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山本克夫
つきなみな愛のことばですがこんなご時勢ですので大目にみてね
2
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山本克夫
かくぜつした世界にくらそう明滅するえきしょうパネルを友人として
2
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真田 虫太郎
クビを切る切らないでもめる楽天の経営・首脳・選手のなれあい
1
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海月琉珠
もうダメだ生きてゆくのも嫌んなったどれで逝こうか・・・お腹がすいた
7
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でくのぼう
秋深しものの哀れを身に纏ひ枯葉蹈みつつ現を生きをり
16
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海月琉珠
行くあてのない言霊がふわふわと漂う部屋で育つ仙人掌
14
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谷川めぐむ
見えるものだけがすべてじゃないけれど見えないものは信じにくいね
12
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海月琉珠
恋の句をきざんでひとつ食べてみた わたしにはただただ苦かつた
12
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まき
ひそやかに秋を毒殺した後に冬の女王が来るほら、息白い
3
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瀬波麻人
どうせ来ないメールをじっと待つことがこわくて今日も酒を飲んでる
4
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銀ねず
履歴書に兵士と書いてキリギリス合衆国へ亡命のアリ
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